\ プライム感謝祭先行セール開催中! /

タコエギおすすめは現行5本から選べば迷わない|船と堤防で変わる重さ・色の正解

タコエギおすすめは現行5本から選べば迷わない|船と堤防で変わる重さ・色の正解のアイキャッチ画像

本記事にはプロモーション(広告)が含まれています

釣具店のタココーナーに行くと、派手なエギがずらりと並んでいて「どれが釣れるのか分からない」と立ち止まってしまう人は多いはずです。アオリイカ用のエギと見た目は似ているのに、値段も重さもバラバラで、船用と書かれたものもあれば堤防向けをうたうものもあります。最初の1本で迷うのは当然のことです。

先に結論を言うと、タコエギは「どこで釣るか(船か堤防か)」と「重さ・浮き方」の2点で選べば大きく外しません。船なら軽めのエギに専用オモリを組み合わせる設計のもの、堤防なら単体で底を取りやすい重めのものが基本です。そのうえでカラーを2〜3色そろえれば、最初のシーズンは十分に戦えます。

この記事では、シマノ・ダイワ・ハリミツ・デュエルの現行モデルから選んだタコエギ5本を、メーカー公式のスペックと価格で比べながら、釣り場別の選び方、カラーと号数の決め方、初心者がやりがちな失敗と対策まで、釣り歴の長い先輩が後輩に話すつもりで順番に解説していきます。

🎣 この記事でわかること

・タコエギとイカ用エギの構造の違いと、船・堤防で選び方が変わる理由
・シマノ/ダイワ/ハリミツ/デュエルの現行タコエギ5本のスペックと価格比較
・カラーと号数(3.0号・3.5号)の決め方と、根掛かり・空振りを減らすコツ
・ワームやリーダーなど釣果を底上げする小物と、タコ釣りで守るべきルール

目次

タコエギおすすめを探す前に知っておきたい「イカ用エギとの違い」

タコエギおすすめを探す前に知っておきたい「イカ用エギとの違い」の解説画像

タコエギを選ぶ前に、まず「なぜタコ専用のエギがあるのか」を押さえておきましょう。ここを理解しておくと、売り場で迷ったときに自分で判断できるようになります。

針が上向きにそろっているのは根掛かりを避けるため

タコエギの一番の特徴は、カンナ(エギのお尻についている傘状の針)が上向き、あるいは段差をつけて配置されていることです。タコは海底の岩や敷石のすき間にひそんでいて、エギを海底にずるずると引きずって誘うのが基本の釣り方になります。イカ用エギのように針が全周についていると、底を引いた瞬間に岩へ刺さってしまい、1投ごとに根掛かりで仕掛けを失うことになりかねません。

たとえばデュエルの「タコやん」は、公式に「大ダコからチビダコまで確実にフックする段差フック」を採用していると説明されています。底を引いても下側の針が岩に触れにくく、タコが上から覆いかぶさったときに針が刺さる配置です。

使う場面としては、堤防の際(壁ぎわ)や敷石まわりをずる引きするとき、船で岩礁帯の上を流すときなど、タコがいる場所ほど障害物が多いという前提で考えると分かりやすいでしょう。

注意点として、上向きの針でも根掛かりはゼロにはなりません。岩のすき間に本体ごと挟まると外れなくなるので、「引っかかったと感じたら強く引かず、糸を緩めてから軽くあおる」という外し方をセットで覚えておくと、エギの消耗を抑えられます。

イカ用エギより「重さ」と「アピール」を重視する

アオリイカ用のエギは、ゆっくり沈むフォール(落ちていく動き)でイカに抱かせるため、沈むスピードの設計が重視されます。一方タコエギは、海底を取り続けることが最優先です。底からエギが浮いてしまうとタコの目に入りにくく、乗ってもアタリが分かりません。

そのぶん、タコエギはアピール面の工夫が目立ちます。シマノの「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」はボディ内部の反射板が軽い振動で自動的に光る仕組み、ダイワの「船タコエギⅡ SS」はハイアピールブレード、ハリミツの「蛸墨族」やデュエルの「タコやん」はラトル(中に玉が入っていて音が鳴る仕組み)を内蔵しています。好奇心の強いマダコに、光や音で存在を気づかせる方向で各社が工夫しているわけです。

こうした仕組みが効くのは、濁りが入った日や、タコの密度が低くて広い範囲から寄せたい日です。逆に澄み潮でタコが多い日は、どのエギでもある程度は乗ってきます。

デメリットとして、ブレードやフラッシャーを後付けしすぎると水の抵抗が増え、底が取りにくくなります。シマノも公式で「アピール力と抵抗が比例して増加し、感度を損ないオマツリの要因にもなる」という趣旨を説明しているので、アピールは足し算しすぎないことが大切です。

船用と陸っぱり用で設計がまったく違う

タコエギは大きく「船用」と「陸っぱり(堤防・岸から)用」に分かれます。船用は、エギの上に専用のオモリを付けて真下に落とす前提で作られていて、エギ単体は軽めです。ダイワ「船タコエギⅡ SS」の3.5号が21.5gと軽いのは、まさに船でオモリと組み合わせる前提の「軽量シンカー&細身ボディ」設計だからです。

陸っぱりでは、エギそのものを投げて底を引いてくるため、単体で底を取れる重さが必要です。デュエル「タコやん」3.5号は42gあり、そのうちシンカー(オモリ部分)が8号(30g)と公式に記載されています。重さの比較だけで、用途の違いが見えてきます。

船に乗る人は船用、堤防で釣る人は陸っぱり向けを選ぶのが基本ですが、船用の軽いエギを堤防で投げると、潮に流されて底が取れないという失敗につながります。

パッケージの「船」「船タコ」という表記は必ず確認しましょう。名前に「船」と入っていなくても、公式の説明で船での使用を前提にしているものもあるので、迷ったらメーカーページの説明文を読むのが確実です。

💡 知っておくと便利

底をずる引きして誘う釣り方は、コウイカ狙いのエギングと共通点が多いです。コウイカ用のエギや誘い方を知っていると、タコ釣りの底取りの感覚も早くつかめます。

あわせて読みたい
コウイカのエギはズル引きが9割|底を這わせて釣る号数・カラー・誘い方の全知識
夕方の堤防で、エギを思い切りシャクっているのに何も乗らない。ふと隣を見ると、竿をゆっくり寝かせて糸を巻いているだけの人が、次々とコウイカを抜き上げている——コウ…

号数は「3.5号」を基準に考える

タコエギの号数(大きさの単位)は、3.0号と3.5号が中心です。今回取り上げる5本のうち、シマノ「タコマスター フラッシュブースト」とハリミツ「蛸墨族」、デュエル「タコやん」はいずれも3.5号、ダイワ「船タコエギⅡ SS」は3.0号と3.5号の2サイズ展開です。

3.5号を基準にする理由は、シルエットが大きくタコに見つけてもらいやすいことと、針の数や大きさに余裕があって掛かりがよいことです。最初の1本は3.5号を選んでおけば、船でも堤防でも使い回しがききます。

3.0号が活きるのは、小型のタコが多い時期や、タコが警戒してエギに触るだけで抱かない日です。ダイワの3.0号は16.0gと軽く、シルエットも細身なので、食いが渋い場面の切り札になります。

ただし小さい号数ばかり使うと、大型のタコが乗ったときに針の掛かりが浅くなりやすい面もあります。3.0号はあくまで「3.5号で反応がないときの交代要員」と考えておくと、使い分けで迷いません。

船と堤防で何が変わる?釣り場別に選ぶ3つの基準

タコ釣りは、乗合船で狙うか、堤防から狙うかで道具の考え方が変わります。ここでは釣り場別に、タコエギを選ぶときの基準を整理します。

船タコは「軽いエギ+専用オモリ」で感度を上げる

船からのタコ釣りでは、エギの上にオモリを付けた仕掛けを真下に落とし、船が流れるのに合わせて海底を小突く(オモリで底をトントン叩く)のが基本です。重さはオモリが担当するので、エギ自体は軽いほうが動きがよく、タコが触ったときの違和感も手元に伝わりやすくなります。

ダイワ「船タコエギⅡ SS」の3.5号が21.5g、3.0号が16.0gと軽量なのは、この使い方に合わせた設計です。シマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」は35gですが、ブレードやフラッシャーを付けずにアピールできるため、仕掛け全体の抵抗を小さくできる点を公式が強調しています。

船宿によっては、オモリの号数やエギの数を指定していることがあります。予約時に「オモリは何号ですか」「エギは何個まで付けられますか」と聞いておくと、当日に慌てずにすみます。

注意したいのは、船では隣の人との距離が近いことです。抵抗の大きな仕掛けを使うと自分だけ流されてオマツリ(他人の糸と絡むこと)の原因になるので、船では「アピールを盛るより、抵抗を減らす」方向で選ぶのが基本です。

ハリミツ(HARIMITSU)
¥761 (2026/10/07 11:29時点 | Amazon調べ)
\プライム感謝祭先行セール開催中!/
Amazon

堤防は「単体で底が取れる重さ」が最優先

堤防からのタコ釣りでは、エギを足元に落とすか、少し沖へ投げて海底をずる引きします。このとき、エギ単体で底を取れる重さがないと、潮に押されてタコのいる底から浮いてしまいます。

デュエル「タコやん」3.5号は42gで、目安水深は2m〜10mと公式に記載されています。堤防の足元から少し沖までの水深をカバーしやすく、脱着可能なナス型シンカーで根掛かりしにくい形状になっています。ハリミツ「蛸墨族」3.5号も35gあり、堤防でも扱いやすい重さです。

具体的には、堤防の際を縦に探る「落とし込み」的な使い方と、少し投げて敷石帯を横に引く使い方のどちらでも、30g台〜40g台の重さがあると底の感触がつかみやすくなります。

ただし重いエギほど根掛かりしたときのダメージも大きく、1つ失うごとの出費も痛くなります。堤防デビューの日は、同じエギを最低2〜3個用意しておくと、根掛かりで心が折れずにすみます。

水深と潮の速さで「重さの過不足」を判断する

どの重さが正解かは、釣り場の水深と潮の速さで変わります。目安としては、エギを落としたあとに糸がふけて(たるんで)止まり、着底がはっきり分かるなら重さは足りています。逆に、いつまでも糸が出ていく、底を感じないという場合は重さ不足です。

デュエル「タコやん」が目安水深を2m〜10mと明記しているように、メーカーは想定している水深を持っています。この範囲より深い場所や潮の速い場所では、底取りが難しくなると考えておきましょう。

船では、船長が指定するオモリで底が取れない場合、仕掛け全体の抵抗が大きすぎる可能性があります。エギを1つ減らす、ブレードを外すといった調整が有効です。

注意点として、重さを足せば何でも解決するわけではありません。重すぎると底を引いたときに岩に食い込みやすく、根掛かりが増えます。「底が分かる範囲でなるべく軽く」が、陸でも船でも共通の考え方です。

失敗パターン1:堤防で船用エギを投げて底が取れない

初心者がやりがちな失敗の1つ目は、パッケージのデザインだけで選んだ結果、船用の軽いエギを堤防で投げてしまうケースです。たとえば3.0号16.0gのような軽量タイプを単体で投げると、少し潮が効いているだけで横に流され、底を取れないまま足元まで戻ってきてしまいます。「タコがいない」と思っていたら、実はエギが底に届いていなかったというパターンです。

原因は、船用のエギが「オモリと組み合わせる前提」で作られていることを知らなかった点にあります。船用の軽いエギが悪いわけではなく、使い方が合っていないだけです。

対策は2つです。1つは、堤防では単体で35g〜42g程度あるエギを選ぶこと。もう1つは、手持ちの船用エギを堤防で使いたい場合、エギの上にオモリを追加して重さを補うことです。オモリを足すと底が取りやすくなり、軽いエギの動きのよさも活かせます。

この失敗を避けるだけで、堤防タコ釣りの「何も起きない時間」は大きく減ります。まずは「底を取れているか」を毎投確認する習慣をつけましょう。

⚠️ 注意したいポイント

「着底が分からない」状態でいくら引いても、タコの目の前をエギが通ることはほとんどありません。釣れないときは色や号数を変える前に、まず重さ(底取り)を見直してください。

【比較表】タコエギおすすめ5本をスペックと価格で比べる

【比較表】タコエギおすすめ5本をスペックと価格で比べるの解説画像

ここからは、現行で販売されているタコエギ5本を具体的に比べていきます。いずれもメーカー公式ページで現行ラインナップに掲載されていることを確認したモデルです。

釣りはじめナビ調べ|5本のスペック早見表

結論から言うと、船ならシマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」かダイワ「船タコエギⅡ SS」、堤防ならデュエル「タコやん 3.5号」かハリミツ「蛸墨族」を軸に選ぶと、大きく外しません。シマノ「タコマスター スッテ M フラッシュブースト」はエギと組み合わせる2個付け用として考えると分かりやすいです。

以下の表は、各メーカー公式ページの掲載値をもとに釣りはじめナビが整理したものです(ハリミツ「蛸墨族」は公式に製品ページがないため、釣具店の公式通販の掲載値を使用しています)。

モデル サイズ・重さ 価格 アピール方式 向く釣り場
シマノ タコマスター フラッシュブースト 3.5号 3.5号/35g 1,380円(税別) 内蔵反射板が自動で光る 船(陸でも可)
ダイワ 船タコエギⅡ SS 3.0号/16.0g
3.5号/21.5g
1,130円(税別) ハイアピールブレード 船
ハリミツ 蛸墨族 3.5号/35g 872円程度(税込・通販掲載例) ラトル内蔵 船・堤防
デュエル タコやん 3.5号 3.5号/42g オープン価格 エビ音ラトル・ダブルグロー 堤防(目安水深2m〜10m)
シマノ タコマスター スッテ M フラッシュブースト 全長80mm/14g 1,480円(税別) 内蔵反射板が自動で光る 船(エギとの2個付け)
本体価格の比較チャート(ダイワ 船タコエギⅡ S 1,130円・シマノ タコマスター フ 1,380円・シマノ タコマスター ス 1,480円)
本体価格の比較(釣りはじめナビ調べ・各公式サイトより、2026年10月時点)

表を見ると、同じ3.5号でも重さは21.5gから42gまで大きく開きがあります。これが「船用か陸用か」の設計の違いそのものです。

価格で選ぶなら「消耗品」と割り切れるかがカギ

タコエギは根掛かりで失うことが前提の消耗品です。だからこそ、1本あたりの価格は選ぶうえで無視できません。メーカー希望本体価格で見ると、ダイワ「船タコエギⅡ SS」が1,130円(税別)、シマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」が1,380円(税別)、シマノ「タコマスター スッテ M フラッシュブースト」が1,480円(税別)です。

ハリミツ「蛸墨族」はメーカー公式の価格表示がなく、釣具店の公式通販では872円程度(税込)で掲載されている例がありました。店や時期で変わるので目安と考えてください。デュエル「タコやん」はオープン価格で、販売店ごとに価格が異なります。

根掛かりの多い堤防で何本もロストする可能性があるなら、価格を抑えたモデルを複数本そろえるのが現実的です。船で根掛かりが少ない砂地や岩礁の際を流すなら、アピール性能の高いモデルを1〜2本大事に使うという考え方もできます。

注意したいのは、安さだけで選んで重さや用途が合わないモデルを買ってしまうことです。底が取れないエギは、価格に関係なく釣れません。価格比較は「用途が合うモデルの中で」行いましょう。

重さとカラー展開から見える「得意分野」

カラー展開の数も、モデルの性格を表しています。シマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」は公式スペック表で14色、シマノ「タコマスター スッテ M フラッシュブースト」は9色、ダイワ「船タコエギⅡ SS」は各サイズ6色がラインナップされています。

シマノは2025年に、布巻きにフラッシュブーストを組み合わせた「メダツオレンジ」「メダツピンク」を追加しました。公式では、タコグリーン・タコイエローを「明石海域で流行のカラー」を取り入れたモデルとして紹介しています。船タコの本場の流行を反映したカラーが選べるのは、船で通う人にとって大きな利点です。

ダイワ「船タコエギⅡ SS」は夜光(暗い場所で光る)系3色、ケイムラ(紫外線で青白く光る塗装)系2色、不夜城の6色構成で、光り方の違うカラーをひと通りそろえやすい構成です。

カラー数が多いモデルは、迷う原因にもなります。最初は「黄色系」「白・夜光系」「オレンジ・ピンク系」から1色ずつ選び、そこから増やしていくのがおすすめです。

2個付けで「エギ+スッテ」を組み合わせる考え方

船タコでは、エギを2個、あるいはエギとスッテ(エギより細身で軽いイカ・タコ用の疑似餌)を組み合わせて使う人が多くいます。2つ付けると、アピールが増えるうえに針の本数も増えるため、掛かりがよくなるという考え方です。

シマノは公式で、「タコマスター スッテ M フラッシュブースト」と「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」の組み合わせを提案しています。スッテ側は全長80mm・14gとコンパクトで、仕掛けの抵抗が少なくてもアピールでき、結果として感度に優れると説明されています。

具体的には、片方を黄色系、もう片方を白・夜光系にするなど、色を変えて付けるとタコの好みを探りやすくなります。どちらにタコが乗ったかを記録しておけば、その日の当たりカラーが早く分かります。

ただし、船宿によっては2個付けを禁止していたり、エギの数を制限していたりします。また2個付けは仕掛けが複雑になり、絡みやすくなります。初めての船では1個付けから始め、慣れてから2個付けに挑戦するほうが安全です。

シマノとダイワの船タコ定番、どっちを選べばいい?

船タコ用として迷いやすいのが、シマノとダイワの2モデルです。どちらもメーカー公式で船タコ用として設計されていますが、性格は異なります。

シマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」は抵抗を増やさず光で誘う

結論として、「ブレードやフラッシャーを付けずにアピールしたい」「底の感触をしっかり感じたい」という人には、シマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」が向いています。

理由は、ボディ内部の反射板が軽い振動を与えるだけで自動的にフラッシングする「フラッシュブースト」を搭載しているからです。公式では、ブレードなど抵抗が増えるものを付けることなく強いアピールができ、流されにくく、ボトムを取りやすく、小突きやタコが触る感触を感じやすいと説明されています。重さは35g、本体価格は1,380円(税別)、カラーは14色です。

使う場面としては、船で小突きながらタコの触りを感じ取りたい人や、オマツリを減らしたい乗合船での釣りが中心です。35gあるので、堤防で底を引く使い方にも対応しやすいのは意外な強みです。

注意点は、価格がダイワ「船タコエギⅡ SS」より高めであることと、カラー数が多いぶん選択に迷いやすいことです。根掛かりの多い場所で何本もロストすると出費がかさむので、根の荒い場所では無理に攻めすぎないようにしましょう。

ブレードを足さずに内蔵反射板の光で誘い、底の感触も感じやすい船タコの1本▼

\プライム感謝祭先行セール開催中!/
Amazon

ダイワ「船タコエギⅡ SS」は軽さと針の刺さりで勝負する

結論として、「軽い仕掛けで船タコを始めたい」「掛かりのよさを重視したい」という人には、ダイワ「船タコエギⅡ SS」が向いています。

理由は、3.5号で21.5g、3.0号で16.0gという軽量シンカー&細身ボディに加えて、SaqSasフックを搭載している点です。ダイワ公式では、SaqSasフックにより貫通力が従来比20〜40%向上したと説明されています。タコは乗ってきても針が刺さらずに逃げることがあるので、刺さりのよさは釣果に直結します。本体価格は1,130円(税別)です。

使う場面は、船長が指定するオモリと組み合わせる乗合船のタコ釣りです。3.0号と3.5号の2サイズがあるので、タコのサイズや食いの渋さに合わせて使い分けられます。

注意点は、単体では軽いため、堤防で投げて使うのには向かないことです。前の章で紹介した「船用エギを堤防で投げて底が取れない」失敗にそのまま当てはまるので、陸っぱりで使う場合はオモリを追加して重さを補いましょう。

2本を比べると「光で寄せるか、刺さりで獲るか」の違い

2モデルの違いを一言でいえば、シマノは「光で寄せて感触を楽しむ」、ダイワは「軽さと刺さりで確実に獲る」方向の設計です。

メリットデメリット
【シマノ】ブレード不要で抵抗が少なく底を感じやすい
【シマノ】14色から潮色に合わせて選べる
【ダイワ】3.0号と3.5号を使い分けられる
【ダイワ】SaqSasフックで刺さりを重視
【シマノ】本体価格がダイワより高め
【シマノ】色数が多く最初は迷いやすい
【ダイワ】単体では軽く堤防の投げ釣りには不向き
【ダイワ】カラーは各サイズ6色と少なめ

どちらか1本に絞るなら、「船に何度も通う予定で、感触を楽しみたい人はシマノ」「まずは安く始めて、掛かりを重視したい人はダイワ」と考えると選びやすいです。

どちらを選んでも、1種類だけでなく色違いを2〜3本持っておくと、当日の当たりカラーを探せます。メーカーをまたいで組み合わせても問題ありません。

船タコデビューなら「エギ1本+予備2本」から始める

初めて船タコに行くなら、本命のエギを1本と、色違いの予備を2本、合計3本を用意するのがおすすめです。乗合船では根掛かりで失うことも、他の人とのオマツリで仕掛けを切ることもあるため、予備がないと釣りが続けられなくなります。

具体的には、シマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」の黄色系を本命に、ダイワ「船タコエギⅡ SS」の夜光系を予備にする、といった組み方です。光り方の違うモデルを混ぜておくと、潮色の変化にも対応しやすくなります。

2個付けに挑戦したい人は、シマノ「タコマスター スッテ M フラッシュブースト」を追加すると、公式が提案する組み合わせを再現できます。

注意点として、船宿によってはレンタルタックルや推奨エギが決まっていることがあります。事前に船宿のルールを確認し、指定があればそれに従いましょう。せっかく買ったエギが使えないという事態を避けられます。

🎣 押さえておきたいポイント

船タコは「光で寄せるシマノ」と「軽さと刺さりのダイワ」で性格が分かれます。どちらを選んでも、色違いの予備を最低2本持っていくのが船タコデビューの基本です。

蛸墨族とタコやん、堤防派に向くのはどっち?

蛸墨族とタコやん、堤防派に向くのはどっち?の解説画像

堤防からタコを狙う人や、船と堤防の両方で使い回したい人に候補となるのが、ハリミツ「蛸墨族」とデュエル「タコやん」です。どちらも30g台〜40g台の重さがあり、単体で底を取りやすいモデルです。

ハリミツ「蛸墨族」は明石発の船タコで鍛えられた定番

結論として、「実績のある定番を手ごろな価格で何本もそろえたい」人には、ハリミツ「蛸墨族」が向いています。

理由は、ハリミツが公式サイトで明石沖での蛸エギを使った船タコ釣りの解説動画を公開しているように、船タコの本場で使われてきた経緯があるためです。3.5号で35g、ラトル内蔵という仕様で、底を取りやすい重さと音のアピールを両立しています。価格は釣具店の公式通販で872円程度(税込)の掲載例があり、今回の5本の中では手に取りやすい部類です。

使う場面は、船タコはもちろん、35gの重さを活かした堤防でのずる引きです。根掛かりで失いやすい場所でも、比較的気軽に攻められるのが利点です。

注意点として、ハリミツの公式サイトには製品ごとのスペックページが見当たらず、価格はオープンな流通価格で店ごとに差があります。カラーによっては在庫切れの店舗もあるので、欲しい色が決まっている場合は早めに確保しておくと安心です。

デュエル「タコやん」は浮くボディで根掛かりを減らす

結論として、「堤防で根掛かりを減らしながら底をしっかり探りたい」人には、デュエル「タコやん 3.5号」が向いています。

理由は、公式で「ボディーが浮いてるので根掛らんやん」と説明されている独自の構造です。重さは42gで、そのうちシンカーが8号(30g)。脱着可能なナス型シンカーが先に底を叩き、浮力のあるボディが少し持ち上がる形になるため、針が岩に触れにくくなります。目安水深は2m〜10mと明記されていて、堤防の足元から少し沖までを探るのにちょうどよい設計です。

さらに、エビが尾を曲げて逃げるときの音を再現した「エビ音」(樹脂ラトル)、目立つグローとブルー夜光を併せ持つ「ダブルグロー」ボディ(一部カラー)、タコが抱きつきやすいヌリボディなど、アピールの工夫が詰まっています。公式のアクション説明は「ズルズル」「ふりふり」という分かりやすいもので、初心者でも操作をイメージしやすいでしょう。

注意点は、オープン価格のため店によって価格が異なることと、目安水深の10mを超える深場や潮の速い場所では底取りが難しくなることです。深場中心の船タコでは、船用モデルのほうが扱いやすい場面もあります。

実は「軽いエギほど釣れる」とは限らない

意外と知られていないけれど、エギングの世界でよく聞く「軽くてゆっくり沈むエギほど釣れる」という考え方は、タコ釣りではそのまま当てはまりません。アオリイカは中層でフォール中のエギに抱きつくことが多いのに対し、タコは海底に張り付いて獲物を待っているからです。

タコ釣りで大切なのは、エギが常に底にあり、なおかつ根掛かりしにくい姿勢を保つことです。デュエル「タコやん」がシンカーで底を取りながらボディを浮かせる構造をとっているのも、この「底にいるけれど引っかからない」状態を作るための工夫といえます。

つまり、軽さそのものよりも「底を取れる重さと、針が岩に触れにくい姿勢の両立」がタコエギの性能を分けるポイントです。船用モデルが軽いのは、別のオモリが底取りを担当しているからであって、軽いほうが釣れるからではありません。

この視点を持っておくと、店頭で初めて見るタコエギでも「重さは足りるか」「針はどの向きか」「ボディは浮くか沈むか」の3点で判断できるようになります。

💡 知っておくと便利

タコエギ選びは「重さ(底が取れるか)」「針の向き(根掛かりしにくいか)」「ボディの姿勢(浮くか沈むか)」の3点チェックで判断できます。見た目の派手さは、その次で十分です。

堤防デビューの人は「タコやん+蛸墨族」の2本体制が組みやすい

堤防でタコ釣りを始める人には、デュエル「タコやん 3.5号」と、ハリミツ「蛸墨族」を1本ずつ持つ2本体制がおすすめです。

理由は、性格の違う2本でローテーションできるからです。タコやんは浮くボディで根掛かりを減らしながら底を探れるので、敷石帯や岩の多い場所の担当。蛸墨族は35gで底を取りやすく、価格も手ごろなので、根掛かりのリスクがある場所でも気軽に投げられます。

たとえば、まずタコやんで広く探り、反応がなければ蛸墨族に替えて色と音の違いで誘い直す、という使い方です。どちらにも乗らない日は、場所を移動するサインと考えると効率よく探れます。

注意点として、堤防では足元の際にタコがひそんでいることが多いので、遠投ばかりせず、足元の壁ぎわも丁寧に探ることが大切です。重いエギを投げる際は、後ろに人がいないか必ず確認してください。

カラーと号数で釣果が変わる?色選びの正しい順番

タコエギ選びで多くの人が悩むのがカラーです。ここでは、カラーと号数の決め方を、初心者が迷わない順番で整理します。

最初の1本は黄色系、次に白・夜光系をそろえる

結論として、最初の1本は黄色系のカラーを選び、2本目に白・夜光系、3本目にオレンジ・ピンク系を加えるのがおすすめです。

理由は、黄色系が海中で目立ちやすく、タコ釣りでは定番の人気カラーとされているからです。シマノも「タコイエロー」「タコグリーン」を明石海域で流行のカラーを取り入れたモデルとして紹介しています。ダイワ「船タコエギⅡ SS」にも「夜光バナナイエロー」が用意されています。

次に白・夜光系をそろえるのは、光量が少ない朝夕や曇りの日、水深がある場所で効果を発揮しやすいためです。オレンジ・ピンク系は、シマノが「シルエットがしっかりと出る色」として「メダツオレンジ」「メダツピンク」を追加しているように、濁りが入った日の選択肢になります。

注意点として、カラーの「正解」は日によって変わります。黄色が定番だからといって、黄色だけを持っていくと、反応がない日に手詰まりになります。系統の違う色を最低2本は持っていきましょう。

夜光とケイムラは「光の量」で使い分ける

カラー選びで覚えておきたいのが、夜光とケイムラの違いです。夜光は光を蓄えて暗い場所で自ら光る塗装、ケイムラは紫外線を受けて青白く光る塗装です。

ダイワ「船タコエギⅡ SS」は、夜光系3色(夜光ベリーホワイト、夜光バナナイエロー、夜光オレピン)とケイムラ系2色(ケイムラライムグリーン、ケイムラオレキン)、そして不夜城をそろえています。光り方の違うカラーが1つのモデル内で選べるのは、使い分けを学ぶうえで便利です。

使い分けの目安は、朝夕や曇り、水深のある場所では夜光系、日中の晴れた日で水深の浅い場所ではケイムラ系、という考え方です。デュエル「タコやん」のダブルグローボディは、目立つグローとタコが見やすいとされるブルー夜光を併せ持つ設計で、一部カラーに採用されています。

ただし、夜光は光を蓄える必要があるため、釣り始めにライトで照らすなどして蓄光させないと効果が十分に出ません。また、光りすぎがかえって警戒されると感じる日もあるので、夜光が効かないと思ったら、ナチュラル系やケイムラ系に替えてみましょう。

3.0号と3.5号は「タコの大きさ」と「食い渋り」で選ぶ

号数の基準は3.5号ですが、3.0号が活きる場面もあります。ダイワ「船タコエギⅡ SS」は3.0号(16.0g)と3.5号(21.5g)の2サイズ展開で、同じカラーを両方のサイズで選べます。

3.5号を使うべきなのは、シーズン序盤から中盤のように、タコの活性が高く大きめのタコが混じる時期です。シルエットが大きく、針にも余裕があるため、乗ったタコを確実に掛けやすくなります。

3.0号に替えるのは、エギに触るけれど抱き込まない、乗っても針に掛からないといった「食い渋り」を感じたときや、小型のタコが多いと感じたときです。シルエットが小さく軽くなるぶん、タコが警戒しにくくなります。

注意点として、3.0号は軽いため、潮の速い日や深場では底取りが難しくなります。船で使う場合はオモリとのバランスを、堤防で使う場合は重さ不足に気をつけてください。

失敗パターン2:同じ色・同じ号数を投げ続けて1日が終わる

初心者がやりがちな失敗の2つ目は、最初に付けたエギを1日中替えずに投げ続けてしまうケースです。たとえば朝イチに黄色の3.5号を付け、反応がないまま昼を過ぎても「そのうち来るはず」と同じエギを使い続け、結局ボウズ(1匹も釣れないこと)で帰る、というパターンです。

原因は、タコの反応がない理由を「タコがいない」と決めつけてしまい、エギ側の条件を変えることを試していない点にあります。実際には、色や号数を変えただけで反応が出ることは珍しくありません。

対策は、「一定時間反応がなければ、色→号数→場所の順で替える」というルールを自分の中で決めておくことです。まず系統の違う色(黄色→白・夜光→オレンジ・ピンク)を試し、次に3.5号から3.0号へサイズを落とし、それでもだめなら場所を移動します。

こうしたローテーションを回すためにも、色違い・号数違いのエギを最低3本は持っていくことが大切です。1本だけでは、そもそも替えるという選択肢が生まれません。

⚠️ 注意したいポイント

反応がないときに替える順番は「色→号数→場所」。ひとつずつ条件を変えていくと、その日の当たりパターンにたどり着きやすくなります。

釣果を底上げする小物と、タコ釣りで必ず守りたいルール

タコエギ本体に加えて、小物を少し足すだけで釣果が変わることがあります。また、タコ釣りには知らないと大きなトラブルになるルールもあります。最後にこの2つを押さえておきましょう。

ワームを足すなら「快適 タコの抱き蟹」が手軽

結論として、エギのアピールにひと工夫加えたいなら、ダイワ「快適 タコの抱き蟹」のようなタコエギ用ワームが手軽です。

理由は、エギの穴に引っ掛けるだけで装着できる、カニのシルエットをしたワームだからです。タコはカニやエビを好んで食べるため、エギにカニのシルエットを足すことで、より生き物らしく見せられます。サイズは45mm、2本入り、素材はエラストマーで、本体価格は650円(税別)です。カラーはパールホワイトグロー、蛍光イエロー、レッドラメの3色です。

使う場面は、エギだけでは反応が薄い日や、タコがエギに触るけれど抱かない日です。揺れる船の上でも付けやすいので、船タコでの「ひと手間」として取り入れやすいでしょう。

注意点として、ワームを付けると水の抵抗が増え、底取りやエギの動きに影響することがあります。また、船宿によってはエサやワームの使用にルールがある場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

エギ交換を速くする「速攻タコエギリーダー」とスナップ

カラーや号数をこまめに替えるためには、エギの交換を素早くできる仕組みが欠かせません。ダイワ「速攻タコエギリーダー」は、タコエギ用にあらかじめ作られたリーダー(エギと道糸の間に付ける糸)で、8号・10号・12号の3サイズ、全長40cm、3本入りで本体価格は450円(税別)です。

既製品のリーダーを使えば、現場で結び方に悩む時間を減らせます。特に揺れる船の上では、細かい結び作業は思った以上に時間がかかるので、こうした小物があると助かります。

また、エギの交換を速くするにはスナップ(金具でエギを簡単に付け替えられるパーツ)も便利です。スナップの選び方はエギング用と共通する部分が多いので、詳しくは下の記事も参考にしてください。

あわせて読みたい
エギングスナップはS〜Mと15kgで9割決まる|選び方と初心者おすすめ5製品ガイド
エギングを始めて仕掛けを組もうとしたとき、多くの人が最後に迷うのが「エギングスナップって本当にいるの?どれを選べばいいの?」という点です。エギに直接ラインを結ぶ…

注意点として、タコは力が強く、エギに抱きついたまま岩に張り付こうとします。強度の足りないスナップやリーダーを使うと、取り込みの途中で切られることがあります。タコ用として販売されている小物や、強度に余裕のあるものを選びましょう。道糸とリーダーの結び方も、事前に練習しておくと安心です。

あわせて読みたい
PEラインとリーダーは号数4倍が基準|結び方・長さ・素材選びを初心者向けに全解説
リールにPEラインを巻いたはいいものの、その先に結ぶリーダーで手が止まっていませんか。「何号を選べばいいのか」「そもそも本当に必要なのか」「結び方が難しそう」—…

タコは「漁業権」の対象になっている地域がある

タコ釣りで必ず知っておきたいのが、漁業権のルールです。地域によっては、タコが「定着性の水産動植物」として共同漁業権の対象になっていて、漁協の組合員以外が採ると法律違反になる場合があります。

たとえば福岡県の遊漁のルールでは、採貝・採藻漁業などを行っている漁場内で、タコ類などの定着性の水産動植物を漁協組合員以外が捕った場合、漁業権侵害罪に問われる可能性があると説明されています。

堤防からタコを狙う場合は、釣りに行く前に、その地域の都道府県や漁協が出しているルールを確認することが大切です。釣ってよい場所・時期・方法が細かく決められている地域もあります。

注意点として、「ほかの人も釣っているから大丈夫」という判断は危険です。ルールは地域ごとに異なり、変更されることもあります。乗合船の場合は、船宿が地域のルールに沿って案内してくれることが多いので、初めての人は船から始めるのもひとつの方法です。

読者タイプ別:あなたに合うタコエギの組み合わせ

ここまでの内容を踏まえて、読者のタイプ別におすすめの組み合わせを整理します。

Q. 初めて船タコに行きます。何をそろえればいいですか?
A. シマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」かダイワ「船タコエギⅡ SS」を本命に1本、色違いの予備を2本そろえましょう。船宿にオモリの号数とエギの数の制限を確認しておくと安心です。
Q. 堤防から子どもと一緒にタコを狙いたいです。
A. 根掛かりしにくいデュエル「タコやん 3.5号」がおすすめです。操作は「ズルズル」「ふりふり」と分かりやすく、子どもでもイメージしやすいでしょう。釣行前に、その地域でタコ釣りが認められているかを必ず確認してください。

コストを抑えて何本もそろえたい人は、ハリミツ「蛸墨族」を軸にするのも現実的な選択です。船に何度も通いたい中級者は、シマノの「タコマスター スッテ M フラッシュブースト」を加えて2個付けに挑戦すると、釣りの幅が広がります。

どのタイプでも共通するのは、「用途に合った重さ」と「系統の違う色を最低2〜3本」です。この2つさえ押さえれば、最初のシーズンで大きく迷うことはありません。

まとめ

🎣 この記事の結論

タコエギは船なら軽量の船用、堤防なら単体で底が取れる重めのモデルが基本です。3.5号を軸に色違いを2〜3本そろえましょう。

✅ 要点チェック
  • ✔ 船タコ:シマノFBかダイワ船タコエギⅡ SS
  • ✔ 堤防:タコやんや蛸墨族で底を取る
  • ✔ 号数:3.5号が基準、渋い日は3.0号
  • ✔ カラー:黄色→白・夜光→オレンジ系
  • ✔ ルール:漁業権の対象地域を事前確認

タコエギ選びは、派手な見た目やカラーの多さに目を奪われがちですが、本当に大切なのは「釣り場に合った重さで、底をしっかり取れるかどうか」です。船ならオモリと組み合わせる前提の船用モデル、堤防なら単体で底を取れる重めのモデルを選ぶ。この基本を外さなければ、最初の1杯にぐっと近づけます。そのうえで、黄色系・白夜光系・オレンジ系と系統の違うカラーを持っておけば、反応がない日もローテーションで粘ることができます。まずは次の釣行で、自分の釣り場に合ったタコエギを色違いで3本用意し、「着底を毎投確認する」ことから始めてみてください。底を引く手元に、ずしっとタコが乗ってくる重みを感じた瞬間の嬉しさは、タコ釣りならではの楽しさです。

※価格・ラインナップは2026年10月時点のメーカー公式ページ等の掲載内容です。最新情報はシマノ・ダイワ・デュエルの公式サイトでご確認ください。

🎣 釣り道具の選び方

編集部の比較まとめ記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ヘラブナ釣りから海釣りまで幅広く楽しんでいます。初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説することを大切にしています。道具選びから釣り場の情報まで、「これから釣りを始めたい人」の背中を押せる記事を目指しています。

コメント

コメントする

目次